11.14 練 習 風 景 ~
前回の練習の後半、D v s J の乱打をやりましたが、J チームのセンターに長身の中学生先輩をセンターに起用?して対戦しました。
開始早々我がチームのセンターが立て続けにブロックされ、さらにレフトまでもブロックに阻まれました。
ゲームの状況、相手の特徴と力量~~それらを機能させずに自分たちのペースでどう対処しプレーしたらいいのか!?
セッターやアタッカーたちには特別指示しませんでしたが、ゲームが進むに従って次第にセンターブロックを巧みにかわしながらきっちりスパイクを打ち込むようになりました。
このようなゲームの流れを見ながら、メンバーたちの確かな成長の姿をはっきり見ることが出来、心から頼もしく思いました。
壁に突き当たった(窮する)とき(思い通りにいかなかったとき)、自分たちのプレーがどうしたら相手に通じるのか!?
どの様にその時の状況に合わせたプレーに徹し、その窮地を切り抜け、マイペースに持ち込むか!
めまぐるしい 試合の流れの中で一瞬にして判断、修正し、そして果敢に戦わなければなければなりません。
『窮すれば即ち変じ、変ずれば、即ち通ず』と言うことでしょう!
こんな境地に全員少しでも近付けるように、一歩一歩頑張っていきましょう!