« 2011年2 月 | メイン | 2011年4 月 »
０３．２７ 練 習 風 景 ～
明け方からの雨の音に何となく目覚めてしまいました。
雪はまたグンと消えたように思いますが、まだまだ１ｍほどの厚い雪に覆われ、春はまだまだ先のように感じられます。
４月上旬、新学期開始後の練習はどうにか出来そうなのでほっとしています。
いろんな人たちのご厚意を忘れずに、しっかり取り組みたいと思います。
決して内向きの「縮みの思考」に陥ることなく、みんなで力を合わせ前を見つめて頑張っていかなければならないとおもいます。
大会はもうすぐです！
腹の底から声をふり絞って、気力のこもった練習を続けていきましょう！
今日はどんよりしていましたが、昼頃は雨になり気温は高く雪解けがまたぐっと進んだように思います。
新学期が始まると練習時間などの関係で練習会場確保がが厳しくなっているのですが、どうも他市町村ではそれほどの厳しさではないようなことが聞こえてきます。
もしそうだとしたら、なんだか当市だけが突出しているような感じでとても残念でなりません。
ガソリン不足なども隣市では当市みたいな異常な様子はなかったようなことも聞きました。
今我が国は大きな苦難に直面して何とか現状を打破しようと懸命です。
「自粛」ムード一色では国全体がますます沈滞し、沈没してしまいます。
ニューヨークタイムズ２８日付で「津波後の日本は自粛という新たな強迫観念に襲われた」との見出しの記事を掲載し、日本国民の多くが地震や津波の犠牲者への弔意から日常の活動を縮小するようになり、国民経済への悪影響が懸念される と伝えています。（産経新聞）
もっと自分たちの力強い活気のある行動を通して、被災地の人々にも生きる勇気と希望を与えていきたいものと強く思います。
我がチームSEIBU も今の困難をどうにか乗り越えていきたいと思います。
みんな弱音を吐かずに一歩一歩がんばっていきましょう！
０３．２０ 練 習 風 景 ～
大震災以後いろいろな条件の厳しさから練習会場の確保が思うようにいかなかったりして、 展望を持った継続的な練習がなかなか困難になってきています。
特に新学期が始まると、５時以降の体育施設の貸出し不可という状態なので放課後の練習が困難になるという状態ががしばらく続きそうです。
しかし大好きな バレーボールができずにいる被災地の小学生の人たちから比べれば、なんと恵まれているのかと考え、被災地の皆さんの思いも胸にしっかり前に進んでいかなければなりません！
みんな力を合わせて困難を乗り越え一歩一歩確実にがんばっていきましょう！
『 前 へ 』 作 ： 大 木 実
少年の日読んだ『家なき子』の物語の結びは、
こういう言葉で終わっている。
「－－－前へ。」
僕はこの言葉が好きだ。
物語は終わっても、僕らの人生は終わらない。
僕らの人生の不幸は終わりがない。
希望を失わず、つねに前へ進んでいく、物語のなかの少年ルミよ。
僕はあの健気（けなげ）なルミが好きだ。
辛（つら）いこと、厭（いや）なこと、哀（かな）しいことに、出会うたび、
僕は弱い自分を励（はげ）ます。
「－－－前へ。」
大 木 実 （1913―96）
詩人。東京生まれ。8歳で生母と死別、10歳のとき関東大震災のため継母と弟妹を失った。
電機学校中退。堀辰雄（たつお）らの詩誌『四季』に寄稿、1942年（昭和17）同人となった。
質朴な一生活者としての人生の哀歓を歌い、人生的旅情を漂わせている。
詩集に『場末の子』（1939）、『屋根』（1941）、『故郷』（1943）、『天の川』（1957）、『冬の仕度』（1971）な どがある。第四次『四季』（1967～75）同人。
０３．２０ 練 習 風 景 ～
昨日の高校野球。
被災地同士の青森光星学園対茨城水城戦が注目されました。
結果は０－１０で光星学園が大勝しましたが、負けた水城の選手は、甲子園恒例の敗者がグランドの土を持ち帰ることを誰一人しなかったと言うことです。
試合終了後、監督も選手たちの行動をじっと見ていたそうですが、その選手たちを見て「確かな手応えを感じた」と言うことです。
水城の選手たちのその振る舞いに、私は指導者の端くれとして大きな感動、共感を覚えました。
そして、負けて､そそくさとグランドの土をかき集めて帰るような選手は育てたくない！と強く思った次第です。
しかし、わがチームSEIBU の現実は全くお話になりませんが、そんな気概を持って明日からの練習にのぞみたいと思います。
水城の選手たちには､夏までにたくましく成長し、甲子園で大暴れする事を期待して止みません！
０３．２０ 練 習 風 景 ～
昨日あたりから県内にガソリンなどの燃料が出回り始めたようで、走るクルマの数も、走るクルマのスピードなどにも活気が戻りつつあるような気がしました。
被災地ではまだまだ苦難の日々を送っているようですが、自分としては義援金を送ったり、衣類拠出等に協力するしかできないもどかしさを感じます。
チームSEIBU の二日間の練習は、いつもの放課後の練習より時間が長いので､ちょっとハードに感じたかも知れませんが、大会は一日がかりですので最後まで気持ちを切らさずにやり通す集中力を持続するとがとても大切です。
いろんな経験を積みながら「夢の実現」にむかって一歩一歩前進していきましょう！
０３．２０ 練 習 風 景 ～
まだまだ余震が続いています。
早朝、ガソリンが入れられそうだと言うことで大急ぎで駆けつけ、ようやく満タンにすることが出来ました！
今度はどうにか買い物にも行くことが出来､行動半径もちょっぴり広がりそうです。
被災地のみなさんには申し訳ないのですが、今まで何となく日々の生活に重くのしかかっていたものがすっと取れたように思えて、今日はなんだかゆとりのある気分で過ごすことが出来ました。
今日は昨日に続いての練習でしたが、みんな元気に練習することが出来ました。
体育館は照明不足でしたが、室温はまずまずで快適に練習することが出来ました。
D , J ともにレセプション（サーブレレシーブ）に長い時間をかけて練習しましたが、前後左右の感覚、判断が不正確なので､さらに力を入れて取り組まなければなりません。
今日も後半、照明を半分でしたがつけていただきました。有り難いことです。
バレーボールが出来ずにいる震災地のみなさんの思いをしっかり胸に秘めて頑張っていきましょう！
０３．２０ 練 習 風 景 ～
ガソリン節約のため極力外出を控えていたのですが、市中体連指導者OB会の件で外出し、用件が済んですぐトンボ返りで帰宅しました。
何ともいえぬ逼迫感に覆われて、どうも気持ちがスッキリしない日々が続きます。
そんな中で今日は練習日でしたが、ガソリン節約のために定期バスに乗ってはるばるやってきたメンバーたちがいました。
困難な中でも、可能性を模索（あれこれ考え）し、それでは何が出来るか！ と行動に移すことの大切さをメンバーたち（親を含めて）にはっきり示したように思います。
困難を言い立てて、それを正当化しようとするのではなく、必死にその困難を乗り越える手立てを考えることこそが必要なことだと思います。
照明が無く薄暗い中での練習を可哀想に思ったのか、施設のはからいで終盤のあたりに照明をつけてくれました。
これも日頃みんなが一生懸命練習している姿を見ているからに違いありません。
「意志あるところに道あり」
謙虚に、地道に、黙々とみんなで力をあわせてがんばっていきましょう！
０３．２０ 練 習 風 景 ～
今日はお日様がずっと顔を出して、気温も高く、グンとまた雪が解けました。
被災地の方もせめて天候だけでも温かく味方してくれればと思います。
次第に物流も整い、ガソリン、灯油などの供給にも明るい兆しが見えてきましたが、当地を含めまだまだ不自由を強いられている地域が数多く存在していることを忘れないで欲しいと思います。
今日は、一週間ぶりに買い物に出かけました。
一週間前とは様変わりして、異常な人出もなくいつものように平穏？な買い物が出来ました。
明日は震災後二度目の練習ですが、一人一人が 「練習出来ることの有り難さ」 をしっかり胸に、時間を大切に練習に取り組むようにしたいと思います。
感謝の気持ちを忘れずに、みんなしっかり手をたずさえてがんばっていきましょう！！
０３．０６ V リーグ キッズエスコート～
今日も気温が高かったのですが、どんよりとした一日でした。
わが不不鬼庵野草園のマンサクが黄色な花をいっぱいつけています。
大雪のせいか例年よりはちょっと開花が遅いように思います。
今日も徹底してエコな生活に徹し、お彼岸のお墓参りだけで、あとは一切外出せずに読書三昧で過ごしました。
どうにか練習が継続できそうですが、ガソリン不足には本当にまいってしまいます。
そのために今週は練習に参加できないという人が出てきていますし～
厳しい状況が続きますが、いろいろな困難を乗り越えがんばっていきましょう！
０３．０６ V リーグ キッズエスコート
１０日に横手体育館で練習して以来、メンバーたちとの久しぶりの再会でした。
インフルエンザなどで３名欠席でしたが、みんな元気に張り切って練習出来たのでとても良かったと思いました。
新しい練習を加えながら一通り練習しましたが、照明、暖房が禁止なので、だんだん暗くなってきたのにはとても困りました。
ただ今日はとても気温が上がりましたので、みんな汗だくになって練習に取り組みました。
チームSEIBU のみんなが明るく、生き生きと動き回る姿に何だかホッとした気分になりました。
やっぱりみんなでこうして練習出来ることは幸せだなぁとつくずく思いました。
まだまだ厳しい環境の中での練習がしばらく続きますが、みんなで力を合わせて一歩一歩頑張っていきましょう！
０３．０６ V リーグ キッズエスコート （日立 江畑幸子選手）
震災地の復興は遅々として進まず、心が痛みます。
それでも、被災地への交通路が確保され、いくらか物資の搬入が出来るようになったのが何よりです。
さらに復旧のスピードが上がることを祈るばかりです。
さて、大震災の前日に練習してから明日は１０日ぶりにようやく練習できることになったのですが、「ガソリン確保のために６時間並んで、ようやく１０㍑確保」という現状なので 、送迎が困難なのが大きな問題になっています。
参加可能な人だけ、ムリはしないで！ と伝えていますが、さて、明日はどうなることか心配です。
今後のことは明日の役員会で話し合いたいとおもいます。
いろんな困難を乗り越え、みんな力を合わせてがんばっていきましょう！
０３．０６ V リーグ キッズエスコート （江畑幸子選手）～
あのとてつもない衝撃から１週間が過ぎました。
被災地ではあまり復興、改善の兆しが見えず、なんとももどかしさを感じます。
こちらも、いろいろな生活上の困難さがジリジリと増してきています。
練習再開のめどがどうにか立ちましたが、時間帯の制約があったり、照明を自粛することなどでしばらく困難な状況が続きそうです。
今日も家に引きこもって耐乏生活に徹して、読書やDVD等に目を通したりしながら一日を過ごしました。
練習に備えて、自分自身のエネルギーをしっかり充電しておこうと思います。
未曾有の厳しいこの現実をしっかりかみしめながら、国民一人一人が力を合わせ、決して挫けることなくがんばっていきたいものです！
０３．０６ キッズエスコート （日立・江畑選手） ～
今日も、暖房、照明を出来るだけつけずに、まったくの省エネ生活の一日でした。
外で一時間ほど雪消しをしたくらいで、後は読書をしたり、震災の情報を吸収したりで家から一歩も出ないで過ごしました。
被災地ではあらゆる苦しみに耐え、何もない避難所で、おにぎり一つで、寒さに震えているというのに、大して被害もなかった東京で食料など生活物資の買い占めを起こすなんて、東京人とはなんと自己中心な情けない連中なのだろうか！
世界各国から日本人の震災に対する、整然とした秩序ある姿に感嘆の声が湧き上がっているというのに、なんという恥知らずな行動だろうか！と強く思いました。
本市の｢計画停電｣は昨日も明日も延期になりました。
本県もガソリン、灯油などが底をつきかけていますが、被災地のみなさんのことを心に刻みながら自分も耐乏生活を心がけたいとおいます。
今日ようやく練習再開の展望が開けました。
時間的制約があって少し窮屈ですが、どうにか練習らしきものが出きそうなので、本当に良かったと思います。
ただし、ガソリン不足や、勤務時間などの関係もあると思いますので、決してムリすることなく参加可能な人だけ参加するようにして下さい。
＊２０日（日） １３：００～１６．４０ オアシス館
いろいろな困難に負けずにみんなで力を合わせて頑張っていきましょう！
０３．０６ V リーブ キッズエスコート～
今日の「計画停電」が中止になったので、ホッとしています。
また雪が降り始め、被災地の人達には過酷な天候になってしまいました。
一日も早い復興がのぞまれます。
被災地はもちろん当地でもガソリン、灯油などの不足が深刻になっています。
多くのガソリンスタンドが休業、営業中のスタンドには長蛇の列が当たり前のようになっています。
明日の練習は中止ですが、２０日あたりから練習が再開できるかも知れません。
いくらか明るい兆しが出てきましたので、気を取り直してがんばらなければと思います。
みなさん、自主トレにしっかり取り組みましょう！
０３．０６ V リーグ キッズエスコート～
今日は雨から雪になりましたが、被災地の明日は雪になりそうな予報でした。
何も出来ない無力な自分が何とももどかしく思います。
こちらも、東北関東大震災の影響がじわじわと広がり、明日から１７：００～２０：００に計画停電が実行されます。
横手体育館の使用が今月中は休止との連絡がありましたし、練習試合の実施も宙に浮いた状態で、４０数年のバレーボール指導者経験の中で初めての状態を深くかみしめています。
ただ、一つの大会に「参加する、辞退する」ことに付随するさまざまな深い意味を考えることなく、ただ目前の状況や雰囲気だけでいろいろな発言や論評することは厳に慎みたいものだと思います。
厳しい状況の中で練習再開の見通しはなかなかたちませんが、チームSEIBU メンバー一人一人はしっかり自分の課題を考え自主トレに懸命に取り組んで欲しいと思います。
０３．０６ V リーグ キッズエスコート～
今日は少し風が強かったのですが、気温が高く急速に雪解けが進んだようです。
当地は今回の地震で直接的な被害は少なかったものの、ガソリン、灯油の供給が思うようにいかず、車社会のこの辺ではかなりの打撃になりつつあります。
未だに余震の続く今回の大震災の影響で、県外チームの出場辞退や、地元チームのガソリン不足などの交通機関への不安なども相まって大会の中止や開催の危ぶまれる事態が見られます。
横手市の公共設備はすべて１６日まで使用禁止（それ以後は未定）になり、日曜日に続いて明日の練習も中止になりました。
チームSEIBU のメンバーたちも休校や、半日出校などの変則的な日常を余儀なくされています。
困難な状況がこれからも続きそうですが、気持ちを張り詰めて規則正しい生活を心がけましょう！
０３．０６ V リーグ キッズエスコート
今回の地震を契機に、自分のライフスタイル？を考え直す必要があるとつくづく思いました。
停電になれば生きるためのあらゆる事が困難に陥る！と言うことを強く意識させられたと言うことです。
１．５日間の停電は本当にこたえました。
ほとんどのことを電気に頼り切って生活していますが、もっと多様で、原始的な生活様式を確保しておかなければならないと思い知らされました。
暖房は反射式のストーブを確保してましたので、かろうじて助かりましたが、情報を得るためのラジオが不可欠なのだと強く思いました。
通信手段はメールくらいしか通じませんでしたので、このことも一考を要すると思いました。
何はともあれ、この辺ではあまり被害がなかったのが不幸中の幸いと言うことです。
不気味な余震が続きますが、一刻も早い終息が待たれます。
０３．０３ 練 習 風 景 ～
『 あの地震は形容しが たい凄いものでした。
直後から停電したため、とにかく暖房、照明、情報などに危機感を持っています。
明日の練習は休み、ブログはしばらくお休みです。
また暗く長い夜になりそうです。 』
と、どうにか携帯からブログに送信したのですが、何と！２０：２０分、通電しました。
被災地の皆様には申し訳ありませんが、ホッとしているところです。
明日の練習は中止になりましたが、幸いメンバーの周辺では大きな被害はなかったようですので、それぞれに残務整理をして、次の練習でみんな元気に再会し、また新たに頑張っていきたいと思います。
いろんな困難にくじけることなく、夢に向かって頑張っていきましょう！