10.05 県南小学生バレーボール新人大会
霧の濃い中を協和サンスポーツにむかって早朝出発しました。
4会場という機動力がなければどうにもならない試合環境の中での大会でしたので、いろいろチーム全体として学習することがありました。
しかし、これは小学生の大会の形態としては一考を要するだろうと強く思います。
メーンの女子の部ではJunior1が健闘し、準決勝で優勝した大曲とフルセットジュースの闘いをしながら最後の一点についに届きませんでした。
この状況を逆転するためには、今後の取り組み如何にかかっていると思いますので、どれだけ必死に練習出来るか!ということにかかっています。
Junior2(キッズの部)は参加資格がバラばらだったり、組み合わせの偏りなどで、残念ながら3位でしたが、横手市小連新人大会よりはまとまってしっかりがんばれたと言うことです。
Draems は決勝に進出しましたが、横手Jr. の高さ、パワーに圧倒され歯が立ちませんでした。
さすが東北大会優勝チームだと思いました。
今日は実に長い一日でした。
が、 チームSEIBU の一人一人は大会前に約束したようにたくさんのことしっかりを学んだに違いありません。
そのことをしっかり胸に秘め、これからの練習に生かして必死に頑張っていきましょう。