小学生とローテーション

０１．１３　　練 　習　 風 　景　　～

 

今日も昨日に引き続き、青空の広がる快適な一日でした。

昨日、今日と３４０ｋｍを走破して帰ってきましたが、峠の雪などは昨年よりは少く、横手だけが突出して多いように感じました。

 

今日の練習は､好天の中で練習を開始しましたが、気温がグン､グン下がり結構寒さとの戦いになりました。

Ｄ１＆Ｄ２は体調不良などの理由で参加できないメンバーがおり、ちょっと人数が少なかったので、基本的な部分にゆっくり時間をかけて練習しました。

 

今日のチャンスボールや乱打は、６年生には以前かっら体験させていますが、ポジションを入れ替えながら取り組みました。

いろんなポジションを経験することによって、他のポジションのメンバーの大変さ、大切さを自覚し、自分を見つめ直し、他のメンバーを思いやるというチームとしてとても大切なことを今日も学ぶことが出来たと思います。

 

「小学生の中学校進学後の難関はローテーション」ということを小学校関係者から良く聞くのですが、それより心すべきは、ポジションの固定化にこそ問題あることを認識しなければと思います。

 

出来るだけ「固定化しない（少ない）チーム」を目指すことがこれからの小学生チームの課題のように思われます。

 

次回の練習は､大会必勝を目指してみんな気合いを入れて真剣に頑張りましょう！