09.01 第14 回大仙カップ
今日も全く暑い一日でした。
ただ風がかなり吹き抜けることを感じさせるようになり、少しは過ごしやすくなってきました。
今年のファミマカップ全日本小学生大会女子を制したのは高知県代表中村JVCでした。
11日の報道には
『 「エース井本、スパイク34本決める」 優勝を決めたのもやはりエースのスパイクだった。
野中道八監督が「あの子にかけた」と話すとおり、中村JVCは井本葵(6年)に徹底的にボールを集めた。1㍍49と身長は高くないが、ジャンプ力が抜群。高い打点で厳しいマークをかいくぐり、34本のスパイクを決めた。
「重圧もあった」という小学生が、それを振り払う活躍を見せ、チームに初栄冠をもたらした。』とあります。
ちなみに決勝は中村JVC 2 ( 20-22,21-16,16-14 ) 日当山(鹿児島)
149センチでも日本一のエースになれるのです。
いろんな指導者から良く聞くことですが「良い選手がいませんから!」という言葉です。
しかし指導者は自チームは勿論、高く広い見識(認識)を持ちながらもっと自分自身の指導のあり方を真摯に考えて見る必要があるように思います。(自分自身を含めて~)
チームSEIBU も自分の才能を最大限に伸長出来るように、あきらめることなく一人一人一生懸命頑張っていきましょう!
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