秋田県スポーツの不振の脱却は～

　　　　　　　　　１２．１２　　練 　習　 風 　景　　～

 

　今日は雪は降りませんでしたが、何となく冷え込んだ感じの一日でした。

 

　昨日は全員集合しての練習で、始動スタッフも多く参加してましたので短時間で集中した有意義な練習が出来ました。

 

　その後の総会で来年度の新体制が決まり，新ししスタートを切ることになりました。

　続いての新年会では、例年にない学年別の線審の競演などがあり，盛り上がりのある意気上がるものになりました。

　この意気込みを確実にこれからの戦いの中に生かして行きたいと思いました。

 

　年末から新年にかけて、各種目の全国大会がありましたが、どの種目も県勢の結果には目を覆いたくなるようなものでした。

　ラグビーは健闘しましたが、サッカー、バスケットボール、バレーボール、高校駅伝、都市対抗女子駅伝などの結果にはどうにかならにものかと強く思いました。

 

　秋田県体協を始め、各種目の県体協は早急に真剣に再建策を構築しなければならないのではないかと痛感します。

　「スポーツ立県」を標榜する本県、まず、なによりも「ぬるま湯」体質の変換が喫緊の課題のように思えるのですが。

 

　ともあれ、チームSEIBUは「夢の実現」に向かって地道な歩みをしっかり続けていきましょう！