06.22 全日本小学生バレーボール大会 秋田県大会
今日の午後待望の雨が雷雨となって訪れました。
が、雑草を勢いづかせる程度の雨で大地には深くしみ込むほどにならずに終わってしまいました。
昨日の全日本小学生バレーボール大会 秋田県大会のDVDの視聴・点検をしながらプレーの中味はもちろん、入場行進を見て我がチームSEIBUの男女とも整然とした行進の姿に大会当日とは違った感慨を覚えました。
特に男子の入場行進は今ままでになく堂々ときちんとしたすばらしさに、当日にも感じたことながら改めて彼らの確かな成長の証しを見たようでとてもうれしく思いました。
個々のプレーや勝敗はもちろん大切ですが、それよりも「人間として基本的にあるべき姿」を一つ一つしっかり教えていくことが何よりも大事なのだと思います。
プレーヤー(チーム)としての優劣はその結果と言うことです。
まず小学生指導者がそのことをしっかり認識しし、率先して自分自身が実行しなければと思います。
チームSEIBUのメンバー一人一人、自分自身を磨きながらそれがプレーにきちんと反映できるように仲間と力を合わせて一歩一歩頑張っていきましょう!