今日も雨が降ったり止んだり、と思うと日が照ったりと一日とても不安定なお天気でした。
午前中の一瞬の晴れ間?を活用して、数十年前岩手県山田湾の宿泊地で採取した椿の種子から発芽し根付いた大椿をついに冬囲いをすることが出来ました。
これで不不鬼庵野草園の冬囲いがほぼ完成したと言うことで、実にゆっくりした気分です。
日頃の練習で子供達を見ていると、するすると上達できる子と、なかなか足踏みが続き歩みの遅い子もいることが分かります。
そんな子供達を長い目で見ながらねばり強く上達させていく指導ができるかどうかと言うことが指導スタッフに課せられた大きく宿命的課題であると思います。
チームSEIBU指導陣一同 「明日は出来る きっと出来る!」 とメンバーたち一人一人を絶えず励ましながら焦らず、確実に次の大きなステージに向かって頑張りたいものです。