はっきゅうのうた（白球の詩） 横手ＳＥＩＢＵバレーボールスポーツ少年団

一人で戦うな！

　今日は昼頃霧雨がちょっと降ったりしましたが、気温もまずまず比較的過ごしやすい一日でした。

　

　今日の練習はキッズ＆B o y s 合同でしたので、ほとんど練習試合？をしました。

　しかも、正規の試合形式で、記録員のあらたな養成も目指しながら、主審、副審は有資格者を立たせて２試合を全員で体験しました。

　線審は６年生がしっかりサポートして下級生達に厳しい指導がありました。

 

　試合では両チームとも好不調の波が大きく、どちらも一人一人の力がまだまだしっかり定着していないことが分かりました。

　ましてチームプレーなどはまだまだ緒に就いたばかりで、大会まで早急に練習しなければならないことが山積！というところでしょう。

　バレーボールは６人で戦うのです！！

　さらに「夢の実現」に向かって全員一丸となって頑張っていきましょう！

今日は一日好天

　今日は朝から日が射し始め珍しく一日好天で暖かくとても気分良く過ごすことが出来ました。

　

　この頃は日が短くなって、練習開始がいつもうす暗くなっているのですが、今日は好天のおかげで明るいうちから練習を開始できました。

　今日は体調を崩して休んだメンバーがいたので、まったく少数精鋭で練習しました。

　各種レシーブに時間をかけてじっくり取り組みましたが、個人的な差が次第に小さくなっているように思いました。

　まだまだ全体的なレベルアップを目指して時間をかけて焦らずに継続していかなければなりません。

　個人差、レベルをしっかり見極めながらいろんなメニューを取り入れていくことを考え頑張っていこうと思います。

下北沢成徳高校に学ぶ

　今日の午前中はお日様が顔を出していましたので、樹木の枝切りや冬囲いの不備な点の補修などに取り組みました。

　後は雪が降ってもそんなに動揺したりせずに乗り越えられるように思いホッとしています。

 

　午後はあまり天気が良くなかったので、下北沢成徳高校の小川先生（監督）の本を読んで、その後動画で活動の様子や前回の春高の試合などをじっくり見ながら、いろいろ考えを巡らせました。

　春高バレーの組み合わせが決まり予想では「混戦模様」ということですが、さてどんな戦いが繰り広げられるのか楽しみです。

　秋田県代表の雄物川高校、由利高校も是非頑張って欲しい思います。

 

　チームSEIBUも明日の練習では新しいステージに向かって必死に頑張りましょう！

明日は出来る きっと出来る！

　今日も雨が降ったり止んだり、と思うと日が照ったりと一日とても不安定なお天気でした。

　午前中の一瞬の晴れ間？を活用して、数十年前岩手県山田湾の宿泊地で採取した椿の種子から発芽し根付いた大椿をついに冬囲いをすることが出来ました。

　これで不不鬼庵野草園の冬囲いがほぼ完成したと言うことで、実にゆっくりした気分です。

 

　

　日頃の練習で子供達を見ていると、するすると上達できる子と、なかなか足踏みが続き歩みの遅い子もいることが分かります。

　そんな子供達を長い目で見ながらねばり強く上達させていく指導ができるかどうかと言うことが指導スタッフに課せられた大きく宿命的課題であると思います。

　チームSEIBU指導陣一同 「明日は出来る きっと出来る！」 とメンバーたち一人一人を絶えず励ましながら焦らず、確実に次の大きなステージに向かって頑張りたいものです。

 

師走になって

　今日は比較的穏やかな過ごしやすい一日だったと思います。

　午後にはお日様が差し込んで気分の良い役員会が出来ました。

　役員達からいろいろ建設的な意見が出されてみんながしっかりチームSEIBUのこれからを考えていることに力強さを感じました。

　今後のいろんな問題はみんなで知恵を出し合ってより良い方策を考えながら確実に前進していきたいものです。

　役員会と重なり第２回横手わか杉カップ東日本中学バレーボール大会にはついに顔を出せずに終わってしまいとても残念に思います。

 

　午前中の練習はまさに少数精鋭でしたので、多様なメニューをふんだんに使いながらとても効率のよい、みんな楽しそうな練習ができました。

　もう１２月になりました。

　時の流れに遅れぬようにしっかり前を見つめてみんなで力を合わせて頑張っていきましょう！