今日は朝から雨交じりの肌寒い一日となりました。
親戚の葬儀がありましたので、とても残念な天候でした。
メンバー一人一人をどんな観点でどう見ていくかと言うことが指導者の大きな役割であり、その一点にこそ指導者の資質が問われていると思います。
たとえばこの子はどのポジションで使えば生きるか、あるいはさっぱり目立たないが光るものを持っている子を掘り出してダイヤモンドにどのように磨き上げるか。
だからこそ、そんなところに指導の醍醐味があるといえます。
眼前の一球一球にこだわり指摘、叱責しているようではこどもの能力を全開させることは難しいのではないかと思っています。
やはり名監督と言われる人は名伯楽であると言うことのようです。
第19回 小学生バレーボール交流能代大会は目前。
明日の練習は必勝を期して気合いを入れて必死に頑張りましょう!