急ぐべからず～

 

 

　　　　　　　　　　　１２．０９　　練　 習　 風　 景 　～

 

　いよいよ今年も大詰めを迎えようとしています。

 

　チームSEIBU の練習が始まってから一年半になりましたが、いつも心して歩んできた座右の銘があります。

 

　《 人の一生は重き荷を負いて遠き道をゆくが如し、　　いそぐべからず　

 

　不自由を常とおもえば不足なし

　こころに望（のぞみ）おこらば､困窮したる時を思い出すべし

　堪忍（かんにん）は無事長久（ぶじちょうきゅう）の基（もと）　、いかりは敵とおもへ

 

　勝事（かつこと）ばかり知りて、まくる（負くる）ことをしらざれば、害その身にいたる

　おのれを責（せ）めて人を責（せ）めるな

 

　及（およ）ばざるは過ぎたるより勝（まさ）れる 》

 

　　　　　徳 　川 　家　 康　　　　「　人　生　訓　」 よ り

 

　まさにわがチーム発展（夢の実現）のための教えそのものであると思っていますし、来年もしっかりこの「人生訓」をかみしめて一歩一歩頑張っていきたいと思います。