日体大の箱根駅伝に学べ

　　　　　　０１．０３～０４　　　遠く富士山を眺めながら新たな決意を！

 

　今日は陽が射したりしながらまずまずの一日でした。

 

　昨夜９時頃に帰ってきましたので、その雪の多さに圧倒されました。

　大急ぎで消雪ポンプの水をあげてとりあえず対処しましたが、除雪車が道路脇に積み上げていった３日間の堅い雪には難儀しました。

　しかし今日一日の奮闘で、またいつものような状態に除雪したので、まずは一安心と言うところです。

 

　今年の箱根駅伝は昨年１９位に沈んだ日体大が見事に総合優勝しました。

　どん底を経験し、一年間厳しい生活態度を徹底させて練習に取り組む姿勢を一変させ見事に前年の鬱憤を晴らしました。

　その陰には高校駅伝の名将渡辺公二前西脇工高監督の招聘があったとのこと。

　練習前のグランドの清掃、草むしり、寮の食事、消灯時間等々を通して、練習に対する意識改革を徹底したことが大きかったように思います。

　ちなみに渡辺監督は別府監督の西脇工高時代の恩師でもあります。

 

　春高バレーが始まりましたが、本県代表の雄物川、由利両代表は善戦しながらも残念ながら１回戦敗退。

　まだまだ本県のバレーボールは苦難が続きそうですが、希望を失わずに頑張っていきたいものです。

 

　チームSEIBUが今年も良き１年になるように一丸となって一歩一歩頑張っていきましょう！