春高バレーが大詰めを迎えようとしているが、疑問が一つ解決した。
東京都市大塩尻(長野)が強豪校を連破し快進撃、女子4強となった。
近年名前を見るようになってはいたがあまり内実は知らずにいたのだが・・・・。
ところが同校の監督は就任5年目、中学校関係者は知る人ぞ知るあの長野・裾花中で全国優勝3回の経験を持つ64歳の名将岡田隆安監督だったのである。
東京都市大塩尻のメンバーたちは岡田監督と中学1年生の時に出会い全国優勝したときの6人のメンバーたちなのだという。(25年度全中も今井監督のもと全中優勝)
そうだったのかと得心するとともに、自分が目指している今の 横手SEIBUの先輩たちの姿と なにやら重ね合わせている自分に気づいたりしているのだが・・・
さて、どこまで上り詰めるか楽しみではある。
それよりも、本県代表の雄物川高校がセンターコートで全国の頂点目指して思いっきり暴れて欲しいと念願している。
チームSEIBUも必死に頑張っていこう!