今日は春を身近に感じさせるような実に穏やかな一日でした。
雪融けもかなり進んで、うず高かった積雪もグンと低くなったように思います。
あのワクワクするような春の訪れがもうそこまで来ていることを実感した一日でした。
それにつけても今日も憂鬱なことがありました。
木曜日地方紙に同時折り込み配達される県内スポーツ記事の一面が今日もバスケットボール関連記事でした。
その一面には他種目の記事は何もありませんし、ソチオリンピック出場本県選手の記事も何もありませんでした。どういうことなんでしょうかね!
今までは各地域のいろいろな種目のリアルタイムの記録が載っていましたのでより速い情報を得ることが出来ましたが、今では一切それもなくなり、土曜日の大会記録が木曜日でなければ見られなくなったという情報過疎化の状況といえる状態です。(県民のネットユーザーはまだまだそんなに多くはありません。)
そんなことはともかく、バレーボールが大きく一面を飾れるような県内バレーボール界にしていく努力が必要なことを強く思いました。
「小異(自分のチームや立ち位置)を捨てて大同(大きな括りの中でのバレーボール)につく」そんなバレーボール界を目指してみんな進んでいければと思います。
『バレーボールという大きな括り(くくり)』の中でバレーボールが楽しい、好きだ!という子供達が一人でも多く育っていくことを強く願っています。
県内の指導者のみなさん!
県内にはバレーボールのオリンピック選手が5人もいます。
2020年東京オリンピックに先輩たちに続く選手たちが大きく羽ばたくようにがんばりましょう!