０４．１６ 県南地区春季大会
ついに桜がほとんど満開の状態になりました。
桜と競うようにヒメコブシも８分咲きほどになり、まさに春爛漫という季節の到来です。
今日は横手体育館での練習でしたがみんな基礎・基本の習得に全力で取り組みました。
少しずつではあるが、いくらかチームの底上げが出来てきたように思えるし、さらに地道に頑張らなければなりません。
先日の大会などで強く感じたのは、こちらの指導の思惑と、メンバーたちの言葉の理解の仕方にいささか意識のずれがあることに気づかされ事です。
その点に関して今日一つ一つ確かめていくと、メンバーたちも正確にこちらと同じ理解に立っていないことに気づいたようでした。
この点をお互いに確認しあいながら練習にじっくり時間をかけて取り組み、やっぱり！とうまくいかなかったプレーにお互いが納得した次第です。
やっぱり日本語は難しい？！ということかもしれないが、今後も一つ一つのプレーを噛んで含めるように説明、話してやらなければと思いました。
ベンチと同じ思いで戦えるように一歩一歩しっかり頑張っていきましょう！