１ ０ ．０ ７ 栗 原 市 長 杯
栗原市への出発は昨年と同様雨の降る中を出発した。
例年通り３０分も長くかかる入場行進、そして開会式終了、と同時に試合会場へ移動し予選リーグに臨んだ。
予選リーグを一勝一敗、２位でで終了した。
２試合目の強豪迫愛会（宮城）は洗練された強力な攻撃力を持つチームで守りを崩され完敗だった。
しかしそんな中でも自分たちの新しいスタイルで戦い抜いたので得るものは大きかったと言える。
８日は決勝進出戦、 初戦はこれも青森県の強豪木崎野。
１セット目は相手の攻撃にほとんど対処できずに終わってしまった。
２セット目からは１６５㎝を超える強力アタッカーにブロックとディグで徹底マークし、サーブで崩して、相手エースをブロックに飛ばせない攻めでついに決勝トーナメント進出を勝ち取った。
決勝トーナメント第一試合は波に乗った感じで無事突破。
２回戦は宮城の強豪一迫。
オフィシャルの関係で昼食直後の試合となり何となく最初から波に乗れない展開。
劣勢を跳ね返し３セットに持ち込みねばり強く戦ったが、最後に力尽きた？感じで終わった。
２日間の全試合とも自分たちで作り出そうとしている新しいスタイルを懸命に追い求めて戦ったみんなに大きな拍手を送りたいと思う。
さらに次のステージを目指してチームＳＥＩＢＵ一丸となって一歩一歩頑張っていこう！
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１０ 月 ０７ 日 ～ ０８ 日 栗 原 市 若 柳 総 合 体 育 館 （他 ）
（ 予 選 リ ー グ ）
横手ＳＥＩＢＵ ２ （ ２ １ － １１ . ２１ － １８ ） ０ 汐 見 （ 宮 城 ）
横手ＳＥＩＢＵ ２ （ ２ １ － ０２ . ２１－ ０４ ） ０ 若 柳 （ 宮 城 ）
横手ＳＥＩＢＵ ０ （ １２ － ２１ . ０７ － ２１ ） ２ 迫愛会 （ 宮 城 ）
横手ＳＥＩＢＵ ２ （１２－ ２１ . ２１－２０ . １５－１３ ） １ 木崎野 （青森）
< 決 勝 トー ナ メ ン ト>
※ 一 回 戦
横手ＳＥＩＢＵ ２ （ ２ １ － １０ . ２１ － ０６ ） ０ 桂 （ 宮 城 ）
※ 二 回 戦
横手ＳＥＩＢＵ １ （１５－２１. ２１－１４ . １５－１３ ） ２ 一 迫 （宮城）